1.報告や記録は、未公刊のものに限る。ただし、口頭発表、プリントの場合は、この限りではない。 応募する報告や記録は、同一の表題の場合は2回まで連続投稿を認める。

2.報告や記録の投稿締め切りは、毎年の8月31日(必着)とする。

3.報告や記録は、パソコンまたはワープロで作成されたものに限る。論文の長さについては、研究報告及び実践報告にあっては本誌のページ数で6~8ページ(図表等を含む)とする。実践記録又は 研究記録にあっては本誌のページ数で3~4ページとする。本誌の1ページの体裁は、A4判、横 書き、横22字×縦41行の 2段組で、使用する活字は10.5ポイントとする。註や参考文献の項目を書く場合も、使用する活字は10.5ポイントとする。上下左右25mmの余白を設け、図表等については 余白の枠内に収める。

4.報告や記録の第1ページには、表題、著者名、所属を記入し、本文は10行目から書き始める。なお、 表題と著者名については、英文(欧文)表記を添付すること。

5.報告や記録は、機関誌発行委員会宛に3部(コピー可)提出する。投稿に際しては、研究部門、実践部門のどちらに投稿するかを明記すること。併せて、著者名、所属、使用したパソコン・ワープ ロ使用機種ならびにソフト名を付記した、報告や記録のデータが入ったCD-R又はUSBを提出する。 ただし、メールへの添付による提出も認める。画像のある場合は、印刷時の字体統一のために、必ず元データを別途に添付すること。

6.原稿は、下記宛に送付すること。

〒811-4192 福岡県宗像市赤間文教町1-1 福岡教育大学 教職実践ユニット 小田泰司 宛

yasuoda@fukuoka-edu.ac.jp

付記：本要領は、2022年4月1日から発効する。