2022年度 第19回大会 オンライン開催

*参加申し込みされた方には11月27日にメールにてZoomのURL等をお知らせしています。

メールが届いていない際には、大会実行委員会へメールにてお問い合わせください。

    

主催:日本NIE学会

 

テーマ  高度情報化社会におけるNIEの役割 NIEならではの探究活動を充実させるために 

 

2 日  程 12月4日(日)

開会式

8:40-

自由研究発表会

9:00−11:00

 

11:10-

12:10

 

 

シンポジウム

13:00-14:20

 

 

NIE生徒研究発表会

(企画委員会)

14:30-16:10

 

16:30−17:30

自由研究発表一覧・発表要旨

発表題目をクリックすると、発表要旨をご覧できます。

第1分科会   司会:加藤 隆芳(筑波大学)

発表時間

発表者

発表題目

900

930

中平 一義(上越教育大学)/野嵜 雄太(相模原市新町中学校)

NIEを活用したメディアリテラシー研究 ―「ウクライナ問題」に対する伝えること・捉えることの認識から―

940

1010

伊吹 侑希子(京都先端科学大学附属中学校高等学校)

ICTを活用した新聞制作による協同的な学びの広がりと新聞の「見出し」付けから情報リテラシーを育む可能性

1020

1050

神﨑 友子(京都教育大学附属桃山中学校)

中学生が沼にはまる本気のSDGs

―総合的な学習 50時間の挑戦―

第2分科会 司会:鴛原 進(愛媛大学)

発表時間

発表者

発表題目

900

930

村田 祥子(群馬大学医学部保健学科)

教養教育科目オンライン講義でのNIEの取り組み

940

1010

植田 恭子(都留文科大学)

国語科単元学習における新聞活用―遠藤瑛子実践を中心に―

1020

1050

松井 圭三(中国短期大学総合生活学科)

NIE社会的養護演習Ⅰ・Ⅱの実践報告-保育学科のアンケ-トを中心に

第3分科会 司会:角田 将士(立命館大学)

発表時間

発表者

発表題目

900

930

橋本 祥夫(京都文教大学)/小林 未来(京都府立東宇治高等学校)

新聞を活用した探究学習

―持続可能な国際社会を考えるー

940

1010

小原 友行(福山大学)

「国際平和文化創造力」を育成するNIE学習の授業デザイン~単元「女川中学生の千年後の命を守る活動を追いかけて」の開発~

1020

1050

中 善則(花園大学)/今宮 信吾(大阪大谷大学)/伊東 広路(読売新聞大阪本社「新聞のちから」委員会事務局)/岡本 健(守口市立守口小学校)/角野 綾子(JAE 教育コーディネーター)/高橋 涼介(長尾谷高等学校京都校)/德永 加代(帝塚山大学)/西村 まさみ(京丹後市口大野地区公民館)/村瀬 優希(宮津市立宮津中学校)

 

社会参加をめざした「子ども新聞」づくり

NIEからの主権者教育へのアプローチ―

 

シンポジウム

  高度情報化社会におけるNIEの役割  NIEならではの探究活動を充実させるために 

 * 趣旨説明はここをクリックして下さい。


【シンポジスト】

赤池 幹(神奈川NIE推進協議会長、元新聞記者)

坂本 旬(法政大学教授) 

尾高 泉(日本新聞協会博物館事業部長、ニュースパーク館長)

【司会】 片岡浩二(横浜国立大学)

    


NIE生徒研究発表会

ここをクリックすると、全ての研究発表要旨がまとめてご覧できます。

個々の研究題目をクリックすると、その発表要旨だけをご覧できます。

* 趣旨説明はここをクリックして下さい。

研究発表団体名研究題目
奈良県立香芝高等学校表現探究コース新聞を活用した「表現探究」による学習の基盤となる資質・能力の育成
岡山県立岡山南高等学校新聞部学校新聞の有用性とその在り方に関する研究
-高校生が自分ごととして「平和」を考えるには-
名城大学附属高等学校課題解決における新聞づくりの役割
-学校新聞と地域新聞を事例として-
一関修紅高等学校NIE 発表グループ
京都先端科学大学附属高等学校ICT を活用した NIE 探究学習の実践
- ICT 活用による情報の取捨選択に対する意識の検証-
関東学院六浦中学校・高等学校被災者が得たい情報を記者が安全に得るためには何が必要か
岩瀬日本大学高等学校新聞コラムを利用した学び



問い合わせ先


E-mail :shigematsu-katsuya-mj@ynu.ac.jp

  日本NIE学会学会第19回大会実行委員会 担当 重松克也


*不在の場合が多いので、できるだけメールにて上記のアドレスへご連絡をいただければ幸いです。